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日本のおもてなしの心を歌う「和ゴスネイション」~ 2 0 1 7 年よりスタート! ~

日本から世界にむけて

今や世界中から注目を集めるJAPANカルチャー。
日本の「おもてなし」は世界の言葉となり、その文化への期待は更に広がりをみせています。
本企画の提案者、TAEKO GLORYは、過去に日米親善ゴスペルシンガーとしての使命を担った経歴から、来日される外国人の方々へ、おもてなしの歌でその一躍を担おうと、「和」のゴスペルを提唱し、日本のゴスペル団体のリーダー達に広く賛同を呼びかけました。その情報はSNSで瞬く間に広がり、団体の垣根を越え60名の和ゴスペルクワイアが誕生!
2016年のクリスマス、「和ゴスネイション」は、都内五つ星ホテルのロビーコンサートをキックオフとし、100名を超える外国人観光客におもてなしの歌を届けることが出来ました。


Project 和GOSNATION 代表 TAEKO GLORY

 

 

ゴスペル×和心の融合は ~人間の魂を讃え合う平和のカルチャーの開花!~

かつて、奴隷としてアメリカ大陸に連行されたアフリカンアメリカの人々は、言語・宗教などをいっさい剥奪され、その苦しい状況下で救いを求めるゴスペル(福音)と出会い、神に賛美をささげるようになります。やがて、アフリカ特有のリズムや口承の伝統などとヨーロッパ讃美歌などの音楽的・詩的感性が融合しはじめ、黒人霊歌が生まれ、後年になってジャズやロックなど様々なジャンルと結びつき、現在のゴスペル音楽に辿り着きました。そして、その音楽性は今もなお進化し続けています。
私は、ゴスペルソングの原点とその魅力を日本の多くの方々に知ってもらおうと、長年ゴスペル音楽の普及に情熱を注いで来ました。黒人ゴスペルシンガーとのコラボレーションや、N.Yの教会でのパフォーマンス、どれも素晴らしい経験となり、私たち日本人の中に眠っていた歌魂を呼び覚ますことができました。
あまりにも素晴らしいカルチャーとの出会い!しかし、ノンクリスチャンであるが故の戸惑いも隠せませんでした。
日本人の歌うゴスペルに価値を見出したい!常に頭をよぎるテーマでした。
昨年の秋のこと、私は熊本県立劇場で行われた復興支援チャリティーコンサートの舞台で、その答えが明確になりました。「和」というキーワードが全ての価値を見出してくれる事に気付けたのです。
そして、日本の和心こそが、人種、宗教、文化の壁を越え、ゴスペルを平和のカルチャーとして開花させてゆく使命が有る!との自負から「和ゴスネイション」の旗を掲げる事にしたのです。

和ゴスネイションの役割

ゴスペルという魂の歌には人の心を解放する力が有り、希望を分かち合う歓喜のハーモニーが生まれます。
力強い雄叫びの歌声は人の心を揺さぶる勇気のファンファーレとなり、悲しみ傷付いた人々の心にはそっと寄り添い励ます和みのメッセージとなります。熊本地震のチャリティーコンサートで気付けた「和」のキーワードは正しくこの思いからでした。
ゴスペル×和心の融合は、人間の魂を讃え合う平和のカルチャーの開花を意味します。
私たち一人一人が親善大使となり得る和の心を育て、市民間に国際交流と平和貢献の輪を広げる運動を展開して参ります。

「4つの和心」に込められた思い

和ゴスペルの「和」には、平和、調和、和楽、和みを意味する「4つの和心」が込められています。
日本が世界に誇れる「和心」を、GOSPELという魂の歌に染め込み、日本発のグローバルカルチャーとして発信して参ります。

なぜゴスペルと和を融合させたのですか?

私は、黒人の人々が奴隷制度から立ちあがって来た歴史や、希望を見出す為に歌われて来たゴスペルの素晴らしさを伝えたくて、日本でのゴスペルカルチャーの普及に長年情熱を注いできました。
2007 年、日米のゴスペル親善プロジェクトの一環でNY の黒人ゴスペルグループのメンバーに参加し、人間の底力を表現して歌うゴスペルの魅力に更にのめりこみ、そこから日本人の中に眠る歌魂を呼び覚ます活動に力を注いで来ました。
しかし、本来ゴスペルは神への賛美を歌う神聖なもの。それをノンクリスチャンである私達が勝手な解釈で歌ってよいものだろうか。そんな戸惑いや違和感を抱えていたのも事実でした。

私がゴスペルを歌う目的-それは人々に励ましを送る為です!

東日本大震災後、「心の復興支援プロジェクト」を起ち上げ、仲間と共に被災地に何度も足を運ぶ中で、励ましの歌を育てて来ました。そして昨年、熊本県立劇場で行われた「熊本地震チャリティーコンサート」の舞台で、傷付いた人々の心に希望の灯を灯そうと、会場中を練り歩き歌う中で、すすり泣く声や、涙を笑顔に変えて微笑む顔、力のこもった握手に私の心は震え、更なる決意が芽生えました。「どこまでも人々の苦悩と向き合うシンガーであり続けたい。」
それこそがゴスペルシンガーなんだ!と痛烈に心を呼び覚ますものを感じました。
そして、宗教や人種の壁を越えて歌える、日本人ならではのゴスペルを実現しよう!と「和のゴスペル」の旗を掲げることにしました。
「平和、調和、和楽、和み」の4 つの和心が込められた「和ゴスペル」日本から世界に発信出来る平和のカルチャーとして発展する事を心から願い、活動を展開していきたいと思います。

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